中3生の皆さん、卒業おめでとう!

日は中学の卒業式の日です。
空はあいにくの曇り空ではありますが、校門をくぐる皆さんの表情は、3年間の思い出とこれからの希望で晴れやかに輝いていることと思います。
中3生の皆さん、卒業おめでとうございます。
中学生としての3年間の生活は、みなさんにとってどのようなものだったでしょうか?
もし充実したものであったなら、たとえやりたくてもできなかったことや、やり残したことがあっても、無駄な時間ではなかったのだろうと思います。
そしてこれから始まる高校での3年間は、これからの人生の基礎を築く大切な時期です。勉強はもちろん、部活動や友人関係など、さまざまな経験を通して多くのことを学んでいきます。その中で自分自身をよく知り、将来について考え、どのように過ごすかによって、その後の人生は大きく変わります。ぜひ高校生活も充実したものにしてください。
毎年、卒業する皆さんに伝えている二つのことを、今年もここに記します。
まず一つ目です。
おうちの方々があなたたちを成長させるために注いだ労力は、あなたたちに対する応援の熱量であり、それは今日で終わるものはなく、これからもずっと続くものです。あなたたちは今まで自分一人で大きくなってきたわけではありません。おうちの方々があなたたちのことをどれほど心配され、守られてきたのか。今ならきっと理解できると思います。おうちの方々にしっかりと感謝を伝えましょう。
そして二つ目です。
あなたたちにはそれぞれ自分の進む道があります。その道の上では何かにぶつかったり、倒れたり、迷ったり、いろいろなことが起きると思います。続けるのか、やめるのか、変えるのか、立ち止まるのか・・・・・。さまざまな選択を迫られる場面が訪れます。そんなときは、周りで支えてくれている人たちの言葉に、しっかり耳を傾けてください。そして、自分の考えを大切にしながら、可能性を信じ、前を向いて進んでいってください。自分の人生の主人公は、他でもない自分自身です。
そして私たちもあなたたちの応援団だということを忘れないでください。 皆さんの歩んでいく姿を陰ながら見守っています。


